その一つ、マリアたちの祭り(The feast of the Maries)は、海賊に奪われた7人のベニスの花嫁にちなんでいる。勇敢な夫や友人が、激戦の末、うら若き女性たちを救出したという。歴史を振り返ると、この祭りはそれぞれの信心会・同業組合や教区を背景にした男女に出会いの機会をもたらした。今日では、7人のマリアを先頭に、往時の衣装を着た行列が市内をパレードする。
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行列は2月9日金曜日、サン・ピエトロ島にあるサン・ピエトロ・ディ・カステッロ教会(S.Pietro di Castello)からサン・マルコ広場までガリバルディ通り(Via Garibaldi)・スキアボーニ海岸通り(Riva degli Schiavoni)を通る。
リアルト橋 Ponte di Rialto
付近に造幣局があったことから、もとは「貨幣の橋」と呼ばれていた。現在の石造りの橋は1591年に建造されたもの。大運河の両岸を結ぶ主要な橋である。中央から左右シンメトリーに六連アーチが設けられ、アーケードの両側に商店が並んでいる。かつては銀行・金融業者の拠点だった。