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名勝負の舞台裏、スターの素顔。スポーツ記者のコラムが毎週登場します。
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人生の妙
広島で一転飛躍の25歳
巌本 新太郎
プロ初本塁打を放ちベンチでボールを手渡される赤松(右)=4月29日、東京ドームで、竹花徹朗撮影
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人生、何が好転につながるか分からない。
プロ野球セ・リーグが開幕してから1カ月余。私が担当する広島東洋カープで、今、最も旬の男と言えば、外野手の赤松真人(25)だろう。
4月29日の巨人3連戦の初戦で、プロ4年目で初アーチをかけた。翌30日に通算2号。いずれも初回先頭打者本塁打。2試合連続での初回先頭打者アーチが通算1、2号となるのは、プロ初だ。
1日も初回先頭打者アーチを放てば、93年に松永浩美(阪神)が記録した3戦連続に並ぶが、二塁打に。でも、ノってる男の勢いは続く。4回に3戦連続の3ランで、快勝への流れを作った。
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巌本 新太郎(いわもと・しんたろう)
97年入社。群馬、静岡で事件事故、選挙などを取材し、02年から西部スポーツグループでプロ野球ソフトバンクを中心に取材。07年からは大阪スポーツグループ広島駐在となり、広島東洋カープ、Jリーグのサンフレッチェ広島を担当。
【取材モットー】
泥臭く
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